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スラット交換で新品同様!費用相場と工事手順

修理・交換2025.08.2

「ガレージのシャッターがヘコんで動かない…」「店舗前のシャッターがサビて一部だけ穴が…」関西全域(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)でシャッター修理のご相談を受けていると、本当に多いのが「壊れた一部だけ直したい」というお悩みです。

けれど、「全部交換って高そう…」「そもそも“部分だけ”交換できるの?」と不安な方も多いはず。
実際に現場でよく聞かれるのはこんな疑問です。

  • 「スラット1枚だけ曲がってるんだけど、全部替えるしかないの?」
  • 「費用をなるべく抑えたい、コスパが良い修理方法は?」
  • 「古いシャッターでも一部だけ直してまた使える?」

このコラムでは、部分交換(スラット交換)の現実的な費用・全交換との徹底比較・工事手順・失敗しない依頼方法まで、現場プロのノウハウを全公開!

「どこまで直せる?費用は?どう頼む?」すべての疑問にお応えします。
「うちのケースだとどう?」という方も安心して読み進めてください。

シャッタースラットとは?部分交換は本当にできる?現場で多いQ&Aと事例

最初に「スラットって何?どの部分?部分交換はどういう時にできるの?」といった疑問から整理します。

スラット=シャッターの羽板・本体の板状部品”という基本から、「どんな壊れ方なら部分交換で直るのか」「全体交換になってしまうのはどんなケースか」まで、プロの現場目線+具体例でしっかり解説します。

スラットの役割と「部分交換できる」典型例

  • スラット=シャッター本体を構成する薄い金属板の連続パーツ
    • シャッターを下ろした時の「壁」そのもの
    • 1枚ずつジョイントで連なり、交換も1枚単位で可能
  • 部分交換できるケース(現場で多いパターン)
    • 車やバイクの衝突で1~3枚だけ歪み・凹み
    • 工具や商品がぶつかって部分的に曲がる・穴が開く
    • 錆や塗膜の劣化で1枚だけ腐食・破損
    • 台風・強風・落下物など「局所的」な被害
  • 現場事例:ガレージの中央部だけスラット2枚が曲がった場合
    →その2枚のみ交換、全体は既存のまま
  • 現場事例:シャッターの下端(座板部)がサビで穴あき
    →下から1~2枚だけ新品に差し替え。見た目もきれい&安い!

部分交換ができないケースとその理由

  • スラットの型番が極端に古い/メーカーが生産終了
    • 20年以上前の特殊サイズやオーダーメイド品など
    • 現行品の「規格外」なら同じスラットが手配できない場合も
  • シャッター全体が激しく老朽化/歪み・腐食が広範囲
    • スラットだけでなく、ガイドレールや巻き取り機構まで傷んでいる
    • 「1枚交換しても他がすぐ壊れる」→全体交換で根本的に解決した方がトータルコスト安く済むことも
  • 新旧スラットの色・艶・質感が大きく異なる場合
    • 交換部位が目立ちやすい(色ムラ対策は後述)

部分交換のメリット&注意点

  • 費用が圧倒的に安い! 1~3枚交換なら2~6万円台で済むことがほとんど
  • 工期も早い! 通常1日以内で完了、店舗・ガレージの営業への影響も最小限
  • 見た目は…? 色ムラ・経年差はどうしても出やすいが、下端(座板側)に入れ替えたり、部分塗装で目立たなくできる場合も多い

部分交換 vs 全交換 – 徹底費用比較と判断のコツ

「実際どれだけ費用に差が出るの?」

ここでは、部分交換・全交換それぞれの費用相場とメリット/デメリット・仕上がりイメージを、「コスパ」「仕上がり」「長期的な安心」…
あらゆる観点から具体的な数字・現場例付きで解説します。

部分交換の費用相場――「壊れた数枚だけ」なら圧倒的コスパ

  • 部材費:1枚あたり5,000~8,000円(サイズ・メーカーによる)
  • 工賃込み:1枚交換で2万円台~/2~3枚で4~6万円程度
  • シャッター119の標準価格帯
    • スラット1~3枚の交換:50,000円~
    • サビ・塗装剥がれ修理含めて2~8万円が多い

注意:大型シャッターや特殊サイズ・現場環境により上下あり/見積もり無料なので気軽にご相談ください!

全交換の費用相場――新品一式への「丸ごとリニューアル」

  • 手動シャッター全体交換:20万円~30万円が主流
  • 電動シャッター全体交換:30万円~50万円超も
  • 大型・特注の場合は50~100万円も視野に
  • 部品代+工事費+廃材処分費までかかるため、“今直したいのは一部だけ”なら割高感が強い

メリット・デメリット比較【表】

部分交換全交換
費用2~6万円(1~3枚なら)20万円~50万円以上
工期半日~1日1日~2日(大型は数日)
仕上がり色ムラ可能/コスト優先全て新品・長期保証で美観も安心
長期性古い部分はそのまますべてリセット、20年使える耐久性
おすすめピンポイント損傷・急ぎ対応全体劣化・耐用年数超え・美観重視

判断ポイント

  • 全体がまだ使えるなら部分交換で十分」…と現場判断することが多い
  • 10年以上・全体が錆び/変形だらけ」なら将来の修理費を考慮し全交換も検討
  • 悩んだら一度プロが現地調査→的確な提案を

シャッタースラット交換の工事手順と“プロの視点”から見る注意点

「工事ってどう進む?どこまで立ち会い必要?」「DIYでできそうに思えるけど…」
不安・疑問を感じる方のために、現場プロが全行程とポイント・危険な落とし穴まで解説します!

見積もりから工事までの流れ

  1. 無料現地調査・お見積もり
    • 現場スタッフが直接シャッターの状態・サイズ・損傷箇所・開口寸法を詳細チェック
    • 必要なスラット枚数や規格を正確に測定
    • 見積書を即日または最短当日発行。納得できなければキャンセル無料
  2. 部材の手配
    • メーカー(文化シャッター・三和シャッター・YKK他)の正規品スラットを取り寄せ
    • 古い型の場合は現物採寸して近似互換品で対応するケースも
    • 通常は1週間~10日、最短なら在庫あれば即日~3日程度
  3. 工事当日
    • 現場養生と安全確保。営業中の場合は作業区画をしっかり分けて対応
    • ガイドレールの一部を分解し、交換するスラットのみ慎重に抜き出し
    • 新品スラットを丁寧に差し込み、既存板と連結→ガイドレールを復旧
    • 動作チェックと微調整(開閉時の引っかかり・バランス・異音を調整)
    • 必要に応じて部分塗装や目立たない場所への入れ替えで美観もケア
  4. 仕上げ・アフター
    • お客様立ち会いで開閉確認、気になる点があればすぐ微調整
    • 作業完了書サインで引き渡し→請求(現金・振込・後払い等柔軟対応)
    • 施工後のフォロー・保証も万全です

交換作業の具体的な流れと“DIYはなぜ危険か”

  • シャッター分解=高所作業・重量物取り扱い・バネの反動など危険が多い
  • 「ちょっとだけ」と思っても、ガイドレールやボックス開閉に専門工具&知識必須
  • 交換するスラットの寸法・連結方式の違い(メーカー・型式で異なる)に注意
  • 素人作業で“バランスが崩れたり一部が落下”→ケガや再修理のリスク
  • 色合わせ・仕上げ調整もプロの目と手作業が欠かせない

→現場のプロが「DIY交換は絶対NG」とお伝えするのは、事故防止・品質保証・最終的なコストダウンのためです。

依頼時のチェックポイント&賢い業者選びのコツ

「どこに頼むのが一番安心?高額請求されない?」
現場経験から見えてきた“失敗しない業者選びの極意”を伝授します。

納得・安心・満足の修理のために、以下のポイントを押さえましょう。

複数社から見積もりを取るべき理由

  • 同じスラット交換でも、見積もり額が1.5~2倍以上差が出ることも
  • 見積もり項目(部材・工賃・運搬費・廃材処分料・追加作業料など)の明細を必ず確認
  • 「即日契約を迫る」「キャンセル料を請求される」業者は要注意
  • シャッター119なら見積もり・現地調査・キャンセル無料&分かりやすい明細で安心

保証・アフターサービスの確認

  • 「スラットだけ直しても数カ月後に別の部分が壊れたら?」→アフターケアの手厚さは要チェック
  • 施工保証・部品保証(例:1年~3年)付きかどうか確認
  • トラブル時の再出動・応急対応が有料か無料か
  • シャッター119は施工後も無料点検・再調整/メーカー保証と連携で安心サポート

地元密着・即日対応の強み

  • 関西エリアで実績豊富な業者=緊急時にもすぐ駆けつけてくれる
  • 大手メーカー系→高価格だが純正部品・長期保証
  • 独立系・地域密着業者→コスパ良・柔軟対応
  • シャッター119なら大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山すべて即日~最短当日対応可、総施工件数も多数で安心感◎

よくあるQ&A(FAQ)

Q. スラット1枚でも交換依頼できる?
A. もちろんOK。現場に合わせて最小枚数から丁寧に対応します。

Q. どのくらいで直る?工事中もシャッター使える?
A. 1~3枚の交換なら通常半日~1日。工事中は安全のため開閉不可になりますが、最短で復旧できるようスケジュール調整いたします。

Q. 保険で修理費をまかなえる?
A. 台風・強風・車の衝突など「風災」「物損事故」に該当すれば火災保険や自動車保険の補償対象になる場合も。見積書・現場写真も作成協力します。

まとめ|シャッターのスラット部分交換は「安心・低コスト・素早い」“最適解”

一部の損傷なら、スラット部分交換が圧倒的におすすめです。

  • 1~3枚程度なら工期も費用も最小限、「新品同様の仕上がり」も実現
  • 全体が古い・劣化甚大な場合は全交換検討だが、「今すぐ全部替える必要がある?」と迷ったら、まずは無料診断を
  • プロが現場で丁寧に状態をチェックし、「損をしない・納得できる修理方法」をご提案します

早期対応が「被害拡大」「高額修理」の予防にも直結します。

もし、シャッターでお困りごとがあれば、関西全域で無料見積もり・出張可能なシャッター119へ!

24時間365日OKです。

  • 現地調査・お見積もり無料
  • キャンセル料一切不要/最短当日駆けつけ
  • 全メーカー・全型番に対応。どんなお悩みもお気軽に!

「これって直せる?」「費用どれくらい?」どんな小さな疑問も大歓迎。
修理・交換・メンテナンスのすべてを、経験豊富なプロがしっかりサポートします!

【ご依頼の流れ】

  • 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
  • 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
  • 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
  • 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。

修理は、必ず依頼いただいたお客様とお話し、ご納得いただいた上で開始させていただきます。

「当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそう」「費用がかかりそう」だと判断した場合は、必ず手を止めて再度ご提案をさせていただきます。

いきなり修理を始めて、修理後にビックリする金額を請求するようなことはございませんのでご安心ください。

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