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交換サインはこれ!シャッター寿命の見極めチェックリスト

修理・交換2025.07.3

「最近、シャッターの動きがなんだか悪い…」「そろそろ寿命かな?」
このページを訪れたあなたは、今お使いのシャッターの動作や耐用年数に不安や疑問を感じていらっしゃるかもしれません。

実はシャッターも「使い捨て」ではありませんが、どんなに丈夫な製品でも寿命は必ず来ます
そして、そのサインを見逃すと、“ある日突然シャッターが上がらなくなった”“急にガタンと落ちて大事故になった”など、大きなトラブルや修理費用の増加、防犯リスクにつながりかねません。

このコラムでは、「シャッター交換時期を正しく見極めるための具体的なチェックポイント」と、「修理で済むのか・交換した方が安心なのか」の判断軸、賢い交換計画とプロ活用のコツまで、業者目線で丁寧にご案内します。

「交換しなきゃダメなの?」「まだ修理で使える?」
そんな悩みに、“関西で3万件超の実績”を持つ「シャッター119」が、後悔しない選択を全力サポートいたします。

シャッターの寿命・耐用年数の目安

まず知っておきたいのは、シャッターの「平均寿命」や耐用年数です。

構造や使い方、環境によって幅はありますが、目安は次の通りです。

◆ 手動シャッターの場合

  • 一般的な「軽量手動シャッター」(住宅窓・小規模店舗用)
    約10年~15年
  • 「重量手動シャッター」(ガレージ・大型店舗用)
    約12年~18年

◆ 電動シャッターの場合

  • 一般的なモーター・開閉器の寿命は
    約7年~12年(頻繁に使用する現場はさらに短くなることも)
  • モーター部品交換が必要な時期が「交換サイン」の一つ

◆ こんな場合は寿命が短くなりやすい

  • 1日に何十回も開閉する(高頻度使用)
  • 海沿い・工場地帯など塩害や化学ガスの影響
  • 屋外・無休管理(紫外線・風雨・ホコリ多し)

“15年以上無整備で使っている”“毎日何度も開閉している”なら、耐用年数を過ぎている可能性大です。早めに交換時期を考えておきましょう。

シャッター交換が必要なサイン|寿命チェックリスト

「うちのシャッター、そろそろ危ない?」を誰でも簡単に見分けられるチェックリストを用意しました。

ひとつでも当てはまれば、交換(または大規模修理)を本気でご検討ください。

■【シャッター交換サイン チェックリスト】

  1. 開閉時に異音(ギシギシ・バタン等)がする
  2. 動きが重い、引っかかる・途中で止まる
  3. 手動で持ち上げられない/電動でもパワー不足・途中停止
  4. レールからスラットが外れかかっている/歪みや傾きがある
  5. スラット(板)が変形・サビで穴あき、剥がれ・脱落
  6. 錠前・鍵が壊れてかからない/開閉しづらい
  7. モーターが異常音や振動・焦げ臭いにおいを出している
  8. 雨漏り・隙間風が増えた(密閉性の低下)
  9. 全体的に塗装剥がれ・サビが進行している
  10. 過去に2回以上、大掛かりな修理や部品交換をしている

【※ポイント※】
2つ以上該当すれば“交換推奨ゾーン”、1つだけでも放置すると突然故障や事故のリスク大です。

劣化サインを放置するリスク

「音がするけどまだ動くから大丈夫」「壊れるまでは使おう」と思って放置するのはとても危険です。

実際に関西圏でよくあるトラブル例をあげます。

  • バネ破断→シャッター急落下で車や人を直撃
  • 開閉中にシャッターがレールから外れ、斜めにひっかかったまま動かなくなる
  • モーター故障による“勝手に動き出す”暴走事故
  • スラット腐食部から雨漏り・泥棒侵入リスク増大
  • レール破損で開けっぱなしになり防犯リスクMAX

「ガタン!」と突然落下したら人命にも関わりますし、修理費も「緊急対応・全交換」で高額に跳ね上がることも珍しくありません。

「ちょっとヘンだな」と思ったら、“今がベストの交換タイミング”と考えましょう。

修理で延命?交換が必要?その判断基準

「すぐに交換は大げさ?まだ修理で使える?」とお悩みの方も多いはず。

“修理で延命”と“交換”の見極めポイントを解説します。

■【修理で済むケース】

  • まだ耐用年数以内
  • 局所的な不具合(例:鍵・錠前、1枚のスラットだけ、チェーンやベルト・バネ調整)
  • サビや歪みがごく軽度
  • 電動シャッターでモーター交換だけで直る(本体に大きな損傷なし)

■【交換推奨ケース】

  • 10年以上使用して全体的に劣化(とくに主要部品:バネ、モーター、スラットに不具合多数)
  • 修理費用が10万円を超える(例:モーター交換や複数箇所修理)
  • 大きな事故や“再発”のリスクが残る状態
  • すでに複数回部品交換や大規模修理歴あり

【費用対効果で考えましょう】
「修理費が高額=新品交換も選択肢」です。

修理費用と新品導入費用(例:ガレージ用手動で10~25万円、電動で30~50万円)を比較し、長期的な安心とメンテナンス性も加味して選びましょう。

シャッター交換のタイミングと計画の立て方

「そろそろ交換かな?」と思ったら、計画的な準備が大切です。

■ 交換のベストタイミング

  • 主要部品(バネ・モーター・レールなど)に2箇所以上の故障・劣化
  • 毎日使う現場なら「10年目」が目安
  • 繁忙期(繁華街の店舗、物流倉庫)は“閑散期”や連休を狙って交換予約を

■ 計画の流れ

  1. 現状チェック&点検
     → 劣化サインをリストアップし、「修理or交換」の仮判断
  2. 業者に現地調査&見積もり依頼
     → 必ず「現場を見て正確に診断」してもらう。
     → 当社(シャッター119)は現地見積もり無料です!
  3. 費用比較・工事時期の相談
     → 複数業者の見積り・日程を比較して選定
  4. 工事日決定・仮設置の相談(必要な場合)
     → 工事中の一時的な出入口確保もご相談ください
  5. 工事実施・引渡し&アフターケア
     → 通常、標準シャッター交換は1~2日で完了(特殊・大型は別途)

シャッター交換費用の目安と予算の立て方

気になる「交換にいくらかかる?」ですが、サイズ・グレード・電動/手動・工事内容で大きく変わります。

目安は下記の通りです。

シャッター種類手動式電動式
小型(窓・勝手口)6~16万円10~35万円
ガレージ(標準~大型)10~25万円30~50万円
店舗・倉庫入口20~30万円40~60万円
倉庫・工場大型30~50万円60~100万円

※すべて標準工事費・部材費込。現地状況やオプション(防火・防犯仕様など)で変動。

  • 撤去費用(既存シャッターの取り外し・廃棄)が別途数万円かかる場合も
  • 電動化や特殊施工の場合は追加費用あり
  • 相見積もりで「適正価格」か比較するのが安心

業者選びとプロ依頼のポイント|安心の交換は信頼できる専門業者へ

交換は大きな工事。

価格だけで決めず、信頼できる専門業者を選びましょう。

■ 業者選びのチェックポイント

  • 現地調査・見積もりが無料か
  • 明朗会計(追加料金なし)をうたっているか
  • メーカー・型番を問わず対応できるか
  • アフターサービス・保証期間があるか
  • 豊富な施工実績や口コミ評価

なお、「シャッター119」は関西全域(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)で数多くのシャッター修理を行ってきました。

関西でシャッター修理と言えば「シャッター119」と言っていただけるように、迅速にプロが対応させていただきます。

シャッター119の“選ばれる理由”

  • 関西全域対応(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)/24時間365日サポート
  • 出張現地見積もり・点検は完全無料
  • 累計3万件以上の実績・専門職人による自社一貫施工
  • メーカー・サイズ・電動/手動問わず全対応
  • 低価格(基本料金4,200円~)&明朗会計
  • 最大2年の施工保証&アフターサービス
  • 緊急時は最短即日対応!

「他社と迷っている」「まず見積だけ」というご相談も大歓迎。
プロが的確な診断・ご提案をいたします。

まとめ|早めの交換で安全・安心・コストダウン

最後に、「シャッターの交換サイン」をもう一度チェックしてみましょう。

  • 動きや音がおかしい
  • サビ・変形・傾きが目立つ
  • 修理歴が2回以上
  • 10年以上使っている

1つでも心当たりがあれば、今が交換のタイミングです。

「動かなくなってから」「事故が起きてから」では遅すぎます。
安全・防犯・快適さのため、早めの対策・交換をおすすめします。

【無料相談・見積もり依頼】のご案内

「この症状は交換すべき?」「費用を抑えたいけどどこに頼めばいい?」
そんな疑問があれば、関西エリア全域対応(大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀)の「シャッター119」へお気軽にご相談ください。

  • 24時間365日受付のコールセンター
  • 出張現地診断&見積り完全無料
  • 押し売りゼロ・最短即日対応
  • メーカー・サイズ・症状不問で対応可
  • 施工後も安心のアフターサービス

安全とコストダウンを両立したシャッター交換は“早めの計画”がカギです。

まずは一度、お電話またはLINEなどで無料点検・お見積りをご依頼ください。

「まだ迷っている…」という方のご相談も大歓迎。
長く使うシャッターだからこそ、信頼できるプロにお任せを!

【ご依頼の流れ】

  • 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
  • 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
  • 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
  • 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。

修理は、必ず依頼いただいたお客様とお話し、ご納得いただいた上で開始させていただきます。

「当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそう」「費用がかかりそう」だと判断した場合は、必ず手を止めて再度ご提案をさせていただきます。

いきなり修理を始めて、修理後にビックリする金額を請求するようなことはございませんのでご安心ください。

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