奈良県生駒市のお客様
自宅ガレージのシャッターを下ろそうとしたけど、全然動かなくて困っているとのことで現場へ行ってきました。
必要なものをガレージから搬出して、いざガレージを閉めようと思った時にシャッターが動かなくなるとイライラしますし、どうしたらいいのか不安になりますよね。
今回はこの上がった動かなくなってしまったシャッターの原因とどのように対応したのかお伝えしていきますね。
スラットの引っ掛かりと乱巻き
シャッターのスラットというのは、↑この画像のようなシャッターの表面のことをいいます。
このスラットというのが、シャッターを開けるときにクルクルと巻いて上がっていき、シャッターを閉じるときはクルクル巻いたものが開いていく構造のことをいいます。
今回のガレージシャッターは、このスラットが引っかかって乱巻きになってしまっていたことが原因でした。
乱巻きというのは、クルクルまくための機械に規則正しく巻けない状態のことです。
これを無理に負荷を与えてしまうと、シャッター自体が損傷してしまったり、切断してしまったりしてしまうのです。
乱巻きの復旧作業
今回の作業は、
- 乱巻きの復旧作業
- スラットのズレ直し
- リミット調整
カタカナばかりになってしまいましたね。
シャッターのリミットとはなんでしょうね?
シャッターを上げたり下げたり、止まるところの停止位置を設定する装置のことです。
この3つの修理をすることによって上がりっぱなしになって動かなくなったシャッターをスムーズに動かせるようになり、お客様にもストレスなく安心して生活していただけることになりました。
シャッターが動かなくて困ったときはシャッター119へご連絡ください
シャッターが動かなくなってしまうと、中にしまっているものが丸見えになってしまったり、中の様子を何度も見に行って確認しないと不安になったりと心理的ストレスが増えてしまいます。
そのストレスを1日でも1時間でも減らすために、まずはシャッター119へご連絡ください。
- 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
- 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
- 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
- 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。
依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。
当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めてサイドご提案をさせていただきます。
いきなり修理を始めて、修理後にビックリするような高額な請求をすることはございませんのでご安心くださいませ。
メンテナンスにも力を入れております。
安心で迅速に対応のシャッター119へまずはご連絡ください。