シャッター本体の価格が安くはないので、一度つけると“メンテナンスまでなかなか頭がまわらない”とう方が多いのが現状です。
機械ものですから長く持つものもあれば、早くに修理をしなければなくなるというのもあります。
今回伺ったのは京都府宇治市。シャッターが動かなくなってしまったので困っているという連絡を受け修理に行ってきました。
開閉器(モーター)の故障
シャッターの内部には、丸く細長い筒状の機械が入っています。
この丸く細長い筒状の中に開閉器であったりモーターと呼ばれるものがあったりするわけです。
シャッターの開閉器というのは、その名の如くシャッターを開けたり閉めたりするための装置です。この開閉器が壊れてしまうとシャッターは開くことも閉まることもできないのです。
電動シャッターのモーターというのは、このモーターと呼ばれる装置があることでシャッターが電動で開け閉めができたりするので、このモーターが故障して動かなくなってしまうと開いてる途中でもシャッターを閉めよと試みても動かなくなってしまうのです。
旧型から新型開閉器への交換修理
今回ご依頼を受けた電動シャッターの開閉器は旧型のものでした。
旧型の開閉器から新型の開閉機に変えないといけなかったのか?
旧型の開閉器を開くと中の構造がいろんなものが一体となっており、“モーターだけ”を修理することが困難なのです。
新型の開閉器になると、開くと基盤だったりモーターと呼ばれるものが別々になっているので、もし何かを修理しないといけなくなったときに一部だけの修理になりますから最終的なコストとしてはお安くなります。
今回旧型の開閉器から新型開閉器を発注し、お届け設置まで2日かかりました。
新型の開閉器になると一部の部品交換だったり修理になってくることが多いのでだいたい当日でシャッター修理完了できます。
そのことを踏まえても時間も短縮できますし、シャッターが空いたままだと不安な夜を過ごさないといけなくなることも出てきます。
今後の電動シャッターのことも考慮いただき、新型に変えていただくことになりました。
旧型から新型開閉器へのご相談はシャッター119へご連絡ください
シャッター119では、手動電動問わずシャッターの修理業者です。
5年に1回のシャッターメンテナンスも推奨しております。
『シャッターが動かなくなってしまった、、どうしよう、、、』
『どこにシャッターの修理依頼したらいいんだろう、、、』
シャッターについて修理やお困りごとがあればお任せください。
- 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
- 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
- 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
- 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。
依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。
当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めてサイドご提案をさせていただきます。
いきなり修理を始めて、修理後にビックリするような高額な請求をすることはございませんのでご安心くださいませ。
メンテナンスにも力を入れております。