シャッターが壊れるときは、中にある機械系が壊れる場合と外からの外力によって壊れてしまう場合があります。
今回は奈良県北葛城郡のお客様で、シャッターに車をぶつけてしまって動かなくなってしまいお困りでしたので修理に行ってきました。
目次
シャッターが外れてしまった
シャッターの原型からは崩れてしまっていました。
スラットと呼ばれるシャッターの表面が真ん中の支柱からもはみ出してしまい、動かなくなってしまっているのがすぐにわかりますね。
今回はどんな修理をしてきたのでしょうか。
スラットの脱線と板金修理
修理時間はだいたい2時間程度でした。
- スラットの脱線修理
- スラットの板金修理
スラットとは、シャッターの表面のことです。
今回の場合、真ん中の支柱から脱線しているのが画像からもわかりますが、この脱線してしまっている部分の修理と、
ぶつけて大きくゆがんでしまっているスラットの板金修理をさせていただきました。
スラット部分をキレイに直していかないと、電動シャッターであれ、手動シャッターであれ上げ下げができなくなってしまうのです。
シャッター修理ならシャッター119へご連絡ください
今回のようにシャッターに車をぶつけてしまったことで壊れることもありますが、
- シャッターが上がらない
- シャッターが降りてこない
- シャッターが途中で止まってしまった
- シャッターに何か引っかかっているようだ
- シャッターが動かなくて困った
シャッターについて修理やお困りごとがあればお任せください。
- 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
- 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
- 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
- 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。
依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。
当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めてサイドご提案をさせていただきます。
いきなり修理を始めて、修理後にビックリするような高額な請求をすることはございませんのでご安心くださいませ。
メンテナンスにも力を入れております。
安心で迅速に対応のシャッター119へまずはご連絡ください。