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2026.10.14

大阪府東大阪市|文化シャッターの電動シャッターが動かない!経年劣化によるモーター交換の施工事例

施工内容の概要

項目内容
施工エリア大阪府東大阪市
メーカー文化シャッター
シャッターの種類電動シャッター(使用歴約20年)
症状動作が遅く異音がしていたが、ある日突然動かなくなった
原因経年劣化によるモーターの不具合
施工内容電動シャッターのモーター交換・チェーン交換・配線整理
施工時間現地調査 約30分/モーター交換 約2時間(後日施工)

文化シャッターの電動シャッターが動かないとご相談

東大阪市のお客様より、「20年ほど使っている文化シャッターの電動シャッターが急に動かなくなった」とご相談をいただきました。

詳しくお話を伺うと、以前から次のような症状が出ていたそうです。

  • 開閉のスピードが以前より明らかに遅くなっていた
  • 開閉のたびに「ゴゴゴ」「キーキー」といった異音がしていた
  • 気にはなっていたものの、動いていたためそのまま使い続けていた

動作の遅れや異音は、電動シャッターのモーターが限界に近づいているサインです。 そのまま使用を続けると、今回のように突然動かなくなり、車の出し入れや店舗の営業に支障が出てしまいます。

現地調査で分かった故障の原因

シャッターボックス内を確認したところ、20年間の使用によるモーターの経年劣化と判断しました。

異音と動作の遅れはモーター劣化のサイン

上の写真は、取り外し前の旧モーターの様子です。モーター本体の変色や配線のビニールテープによる補修跡が見られ、長年使用されてきたことがうかがえます。

モーターは電動シャッターの心臓部にあたる部品です。内部のギア(歯車)やブレーキ部分が摩耗すると、次のような症状が出ます。

モーター劣化で起こる主な症状

  • 開閉スピードが遅くなる
  • 開閉時にうなり音や金属音がする
  • 途中で止まる、または動いたり動かなかったりする
  • ボタンを押しても全く反応しなくなる

チェーンとスプロケットのサビ

モーターの動力をシャッターの巻き取り軸に伝えるスプロケット(チェーンを掛ける歯車)とチェーンにも、広い範囲にサビが発生していました。

サビで動きが渋くなった部分を無理に動かすことで、モーターに過剰な負荷がかかり、劣化を早めてしまった可能性があります。 電動シャッターの不具合は、モーター単体ではなく駆動部全体を確認することが大切です。

電動シャッターのモーター交換の施工手順

モーターは今回はメーカーから取り寄せる必要があったため、現地調査の後日に交換作業を行いました。

旧モーターの取り外し

電源を遮断し、配線を外した後、モーターを固定している4本のボルトを外して旧モーターを取り外しました。写真はモーター取り外し後の様子で、取り付け座面の4つのボルト穴と、巻き取り軸側のスプロケットが見えています。

新しいモーターの取り付けと配線

旧モーターと同じ位置に新しいモーターを据え付け、チェーンの張り具合を調整しながら固定しました。

配線はビニールテープで補修されていた箇所をすべてやり直し、圧着端子を使って確実に接続しています。 配線の緩みや接触不良は、動作不良や発熱の原因になるため、見た目以上に重要な工程です。

チェーンの交換と動作確認

サビていたチェーンも新品に交換しました。写真のとおり、新しいチェーンがスプロケットにきれいに掛かっています。

最後に、上限と下限の停止位置の設定を行い、繰り返し開閉テストをして完了です。

交換後のモーターです。配線も整理され、異音もなく静かでスムーズな動きに戻りました。

電動シャッターの寿命とモーター交換費用の目安

項目目安
電動シャッター本体の寿命約10〜15年
モーターの寿命約10年(使用頻度により前後)
モーター交換費用約8〜20万円(機種・サイズにより変動)
モーター交換の作業時間約2〜3時間

今回のように20年使用されたモーターは、寿命を大きく超えて稼働していた状態です。10年を過ぎたあたりから、異音や動作の遅れが出ていないか意識して確認することをおすすめします。

電動シャッターが動かない・異音がする時の対処法

電動シャッターが動かなくなった際、ご自身で確認できるポイントは次のとおりです。

  1. ブレーカーが落ちていないか確認する
  2. リモコンの電池を交換してみる
  3. 壁のスイッチでも動かないか確認する
  4. 障害物センサーの前に物が置かれていないか確認する

これらを確認しても動かない場合や、以前から異音がしていた場合は、モーターやチェーンなど駆動部の不具合が考えられます。

やってはいけないこと

  • 動かないシャッターを無理に手で動かす
  • 異音がしたままボタンを何度も押し続ける
  • モーター部分を自分で分解する

無理に動かすとモーターだけでなくスラット(シャッターの板)やレールまで破損し、修理費用が高額になるおそれがあります。

まとめ

東大阪市で、20年使用した文化シャッターの電動シャッターのモーター交換を行った施工事例をご紹介しました。

  • 動作の遅れや異音は、モーター劣化の前兆
  • 放置すると突然動かなくなり、日常生活や営業に支障が出る
  • モーター交換の際はチェーンや配線も合わせて点検・交換することで長持ちする

シャッター119では、文化シャッターをはじめ各メーカーの電動シャッター修理に対応しています。「最近シャッターの動きが遅い」「変な音がする」と感じたら、動かなくなる前にお気軽にご相談ください。

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