三重県桑名市の店舗にて、電動シャッターが途中までしか開かなくなった というご相談をいただき、原因調査からモーター・チェーンの交換修理までを行った施工事例をご紹介します。少しずつ開閉範囲が狭くなっていく症状でお悩みの方はぜひ参考にしてください。
施工前の状況|電動シャッターが半分までしか開かない

今回のシャッターは、店舗入口に設置された電動シャッターです。以前は問題なく全開まで動いていたものの、次第に開く位置が下がってきて、最終的には半分程度までしか開かなくなった とのご相談でした。スイッチを押しても途中で止まってしまい、無理に開けようとしても動かない状態でした。
電動シャッターが開かなくなった原因を調査



現地でモーター内部を確認したところ、以下の2つの原因が重なって発生している不具合であることが分かりました。
| 確認箇所 | 状態 |
|---|---|
| チェーン | 緩みが発生している(IMG_5589.jpeg) |
| モーターのスプロケット(モーターの回転をチェーンに伝える歯車部分のこと) | 歯が摩耗している(IMG_5592.jpeg、IMG_5601.JPG) |
スプロケットの歯が摩耗すると、チェーンとの噛み合わせが甘くなり、ギアが滑ってしまうことでシャッターを支えきれなくなる 状態になります。今回のケースでは、この滑りによってシャッター自体の重みで少しずつシャッターが下がり、開く位置が徐々に狭くなっていったと考えられます。チェーンの緩みも重なったことで、症状がより進行しやすい状態でした。
モーター・チェーンの交換による修理内容

スプロケットの摩耗が進んでいたため、部分的な調整では改善が難しいと判断し、モーターとチェーンの一式交換 で修理を行いました。
施工の流れは以下の通りです。
- 既存モーター・チェーンの取り外し
- 新しいモーターの設置(IMG_5598.jpeg)
- 新しいチェーンの取り付けと張り調整
- 開閉動作の確認・調整
施工時間の目安
今回のモーター・チェーン交換にかかった施工時間は 約2時間 です。原因が特定できていたため、比較的スムーズに作業を完了することができました。
施工後の様子|スムーズに全開閉が可能に

モーターとチェーンを交換したことで、シャッターは途中で止まることなく スムーズに全開閉できる状態に回復 しました。スイッチ操作だけで問題なく開閉できるようになり、店舗の開店・閉店作業も以前のように行えるようになっています。
電動シャッターの不具合はシャッター119にお任せください
「以前より開く位置が下がってきた」「途中で止まってしまう」といった症状は、モーターやチェーンの劣化が進行しているサインであることが多く、放置すると完全に開かなくなるおそれがあります。シャッター119では、関西・東海エリアで対応可能です。電動シャッターの不具合は原因の見極めが重要ですので、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。現地調査・お見積りは無料です。

