兵庫県丹波市S様邸にて
農家を営むS様宅のトラクターや収穫したお米を保管しておく倉庫のシャッターが何かに引っかかって動かないとの依頼で修理に行ってきました。
毎日使う倉庫なので、しっかりと開け閉めができないと困るとのことでした。
シャッターが付いているのに開け閉めができないと防犯の意味もないですし、シャッターが降りないことでストレスになることは早く取り除きたいですよね。
原因はスラットのずれ?!
シャッターのスラットって一体なんのことでしょうね。
スラットというのは、みんなが思うシャッターの表面の部分のことです。
この表面の部分が開けるときは昔の風呂蓋のようにガラガラと巻いてシャッターは開きます。
逆にシャッターを閉めるときは、この風呂蓋の巻いたような状態を伸ばしていくとシャッターはしまっていきます。
今回の場合、このスラットのズレが生じたことでシャッターが動かなくなってしまったことが原因でした。
シャッター119での対応
このシャッターのスラット部分のズレを直したことと、メンテナンスも同時にやることによりシャッターの上げ下げを軽くすることで、S様の腕や肩へのストレスも減らすことができました。
シャッタースラットのズレが起こるのはなぜか?
- 経年劣化
- サビ、ゴミの蓄積
- ガイドレールの問題
- 使い方が雑であったり、不適切
- 潤滑油の不足
シャッターの付いている場所の多くは外です。
雨や風、雪にさらされていることもしばしばです。
ということは、錆びついてきたり土埃や小さなゴミも付着していきますし、たまに手動のシャッターを下ろしている場面で多いのが重くなっているからか、少し引っ掛かりがあるからかガツガツ引っ張ったり、勢いよく下ろして地面に打ち付けておられる場面にも遭遇します。
本来なら、コツを掴まなくてもスムーズにシャッターを下ろせるものが潤滑油が不足して重くなったり、スムーズに動かなくなってしまうことで力を入れないと下ろせない事態に陥ってしまっています。
シャッターメンテナンスでストレスフリー
手動のシャッター寿命で20〜30年といわれています。
が、経験的にメンテナンスをされていたり、丁寧に扱われていたりする方が後20年以上はシャッターを取り替えなくても大丈夫なのではないかと思います。
推奨は、5年に1回のメンテンスです。
そうすることで、余計な力も加えずシャッターの上げ下ろしのストレスもなく日々の業務に邁進できます。
メンテナンスも修理専門シャッター119へお任せください
- 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
- 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
- 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
- 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。
依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。
当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めてサイドご提案をさせていただきます。
いきなり修理を始めて、修理後にビックリするような高額な請求をすることはございませんのでご安心くださいませ。
メンテナンスにも力を入れております。
安心で迅速に対応のシャッター119へまずはご連絡ください。