今回のお客様は兵庫県姫路市の方で、オーバースライダー式のシャッターに車をぶつけてしまい動かなくなってしまったとの報告を受け現場へ行ってきました。
修理不可のため全交換することに

オーバースライド式のシャッターに車でぶつけてしまったことで、スラットと呼ばれる見えてる表面部分が凹んでしまいました。
このオーバースライド式のシャッターのスラットというのは、凹んでしまうとよく目にするタイプのシャッターと違いスラット交換が容易ではありません。(下の画像がよく目にするタイプ)

オーバースライド式のシャッターは下の画像

オーバースライダー式シャッターにするメリット
オーバースライダー式シャッターにするメリットは、
- 開閉音が静か
- 開閉が速い
- デザイン性がある
- 強風に強い
こう言ったことがメリットです。
工場や倉庫で使われていることが多く、一般家庭でも使われていることもあります。
オーバースライド式シャッターのデメリット
- 格納する時のスペースを天井に大きく取ることになる
- 格納スペースが天井にあることで、照明の位置が希望に叶わないこと
- オーバースライド式シャッター価格が高い
- 修理する時に簡単にできないことが多く、高くなることが多い
どんなシャッターにも長所があり、短所も存在します。
あなたにどのシャッターが合うのかは、色々吟味していただきたいですが、メリットデメリットを知っていたり、設置できる環境であったりを考慮していただきたいと思っています。
シャッタ−119はシャッター修理専門です

当社は、手動・電動シャッターを問わずシャッター修理の専門店です。
故障、不具合にはもちろん現場に伺わせていただきますが、シャッターが動かなくなってしまうことで生活に支障が出てしまう方が8割強おられます。
在庫のある部品などがあればすぐに交換したり修理することは可能ですが、持ち合わせていない部品もあります。
よく壊れてしまう部品だと在庫があったり、発注しても1週間以内に届いたりすることで修理可能ですが、なかなか入荷しない部品などもあります。
今のところ長くて2ヶ月待ちというのが最長でした。
その2ヶ月の間は、応急処置ができるならば応急処置であったりそれすら叶わないこともあるかもしれません。
そういうときは、かなりお客様にご不便もおかけしますし、心理的に非常に不安になられることもあります。
そういったストレスをおかけしないためにもシャッターにもメンテナンスをしていただくことをお勧めしています。
5年に1回のメンテナンスをしていただくことで、早期に修理箇所が見つかったり、シャッターをいつも快適に使用していただけるメリットもあります。
コストもシャッターが動かなくなってしまったなどガッツリ修理する時には高額になりがちですが、メンテンスであれば低コストですむことが多いのです。
長期的な目線で見るとどちらがいいのか考えていただけると幸いです。
シャッターの修理のことならシャッタ−119へご連絡ください。
- 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
- 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
- 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
- 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。
依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。
当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めてサイドご提案をさせていただきます。
いきなり修理を始めて、修理後にビックリする金額を請求するようなことはございませんから安心してください。
