大阪府東大阪自宅ガレージの電動シャッターに物を挟んでしまい斜めにずれてしまった対応

大阪府東大阪のお客様

自宅ガレージの電動シャッターを下ろそうとした時に、物を挟んでしまい止めようとしたけど絡んでしまいシャッターが大変なことになったとご依頼を受け現場へ急行しました。

上の画像を見ていただいても一目瞭然ですが、こんなにずれてしまうと頭が真っ白になってしまいませんか?

修理にどれだけ時間かかるのか?

丸ごと交換しないといけないの??

うわぁ、やってしまった・・・。と落ち込んでしまいますよね。

今回はどこが修理の原因なのか、対応もお伝えしていきます。

目次

レールの脱線

  • スラットの引っかかり
  • 乱巻き
  • レール脱線

スラットとは、ガレージの表面のことで上の画像のように斜めになって見えるのがスラットです。

正常な状態だとまっすぐぐ綺麗に上がって、まっすぐ降りてきますよね。

今回は物を挟んでしまったとのことで、通常まっすぐ上がるものが斜めに上がろうしてしまったのです。

乱巻きとは、シャッターが上がるときにくるくる巻き、シャッターを下ろすときにくるくるを解いていくところで、シャッターの上の方にあります。

そのくるくる巻くところが、正常な状態であれば左右バランスよく巻いていくのですが、左右不規則に巻いていってしまった状態を乱巻きといいます。

そして、レール脱線。

シャッターを上げたり下げたりする時には、くるくる巻いていく過程の中に左右のバランスを保つためのガイドレールというものがあり、そのレールがあるおかげでバランスよく規則的に上げたり下げたりできるのですが、今回はこのガイドレールから脱線してしまったことも修理の原因です。

シャッターの復旧作業

  • 乱巻き復旧作業
  • スラットズレ直し

左右のバランスを保てなくなっていたので、それを正常に戻すための修理をさせていただきました。

電動シャッターの寿命はどれくらいか

各メーカーだいたい、15年〜40年と発表されています。

ほとんどメンテナンスをされていらっしゃらない電動シャッターの修理に訪問させていただくところでは、大体10〜15年くらいで不具合や、修理が必要になられているのが現状です。

シャッター本体自体が高額なので、壊れないでいて欲しいと願う気持ちわかります。

車や家もそうですが、メンテナンスは必要です。

長く、そしてストレスなく快適に過ごしていただくためにメンテナンスをお勧めさせていただいています。

シャッターのメンテナンスをするメリットとデメリット

シャッターメンテナンスのメリット

  • 寿命が伸びる
  • 修理にかかるコストが削減できる
  • 騒音防止
  • スプリングシャフト・開閉器の負担が減る
  • 錆びつかない
  • 摩耗防止

デメリット

  • 面倒
  • メンテナンスで不具合が発覚し、急な出費につながることもある
  • メンテナンス料金がかかる

このメリット、デメリットをご理解された上でメンテナンスされることをお勧めします。

大体5年に1回の頻度くらいがメンテナンス時期です。

メンテナンスもシャッター119にお任せください

シャッターの修理するたびに、どこの業者がいいか検索したり考えたりと大変ではないでしょうか?

シャッター119では、修理はもちろんのことメンテナンスも実施しておりますのでシャッターについて心配事ができた時にはすぐにご連絡ください。

シャッター119の修理までの流れは、

  • 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
  • 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
  • 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
  • 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。

依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。

当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めてサイドご提案をさせていただきます。

いきなり修理を始めて、修理後にビックリするような高額な請求をすることはございませんのでご安心くださいませ。

メンテナンスにも力を入れております。

安心で迅速に対応のシャッター119へまずはご連絡ください。

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