ある日突然、シャッターが動かなくなってしまったらどうしますか?
- シャッターを上げて作業するはずが・・
- お店をオープンさせようとしたとこなのに・・
- 事務所が開かないと仕事できない・・
- ガレージ開かないと車に乗れない・・
いろんな困ったことが出てきます。
それ以上に、どこに問い合わせたらいいのか?どれくらいで駆けつけてくれるのか?どのくらいの時間を要するのか?
などの不安や苛立ちに変わりますよね。
今回のお客様は、シャッターを開けようとしたときに途中で止まってしまい動かなくなったとのことで修理に行ってきました。
開閉器の故障
シャッターの上の方には、開閉器と呼ばれる部品がついています。
開閉器というのは、シャッターを上げ下げするためのもので、電動でも手動でもついています。
この開閉器が故障してしまうと、シャッターは動かなくなってしまいます。
開閉器の交換
今回の場合、開閉器を丸ごと交換しなければならなくなりました。
そうすると、シャッターの同じ型の部品が在庫であればすぐに交換、装着ができるのです。
しかし今回の型番の場合は、在庫がなかったので発注し2週間ほど時間をいただくことになりました。
これがさらに時間がかかる時は1ヶ月くらいお待たせしてしまうこともあります。
今回の電動シャッターが途中で動かなくなり、開閉器を交換できるまでは、応急処置的に手動でシャッターを閉めた状態にして、後日開閉器を交換して修理していきました。
即日修理して、普段通りシャッターを使用していただきたい気持ちは山々ですが、ときには発注から修理まで数日から1ヶ月かかることも出てきてしまうのが現状です。
修理してすぐに使える状態を維持していただきたいとの思いから、5年に1回のシャッターメンテナンスをお勧めしています。
メンテナンスを入れておくと、不具合を早期に発見できたり、修理費用を抑えることができたり、スムーズに使用できる日常が増えシャッターのことで悩むことは減ります。
シャッターについて修理やお困りごとがあればお任せください。
- 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
- 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
- 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
- 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。
依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。
当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めてサイドご提案をさせていただきます。
いきなり修理を始めて、修理後にビックリする金額を請求するようなことはございませんので安心してご連絡くださいませ。