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電動シャッター停電時の開け方|外から手動で開ける方法

修理・交換2026.09.8

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この記事の著者

シャッター119 編集部

関西でシャッター事業を展開しております。代表の私が長年の経験に基づき、修理費用の目安、業者選びのポイント、日々のメンテナンス方法などを簡潔に解説。シャッターに関する疑問を、スピーディーに解決します。シャッターの修理・交換も「シャッター119」にお気軽にご相談ください♪

台風や落雷などで突然停電が起きると、電動シャッターが動かなくなり「車が出せない」「店を開けられない」と慌ててしまう方が少なくありません。しかし、ほとんどの電動シャッターは停電時でも手動で開閉できる仕組みが備わっています。

この記事では、停電時に電動シャッターを外から手動で開ける方法、三和・文化・YKK・LIXILといったメーカー別の切り替え方、そして停電復旧後に動かない時のリセット方法まで、順を追って解説します。

電動シャッターは停電時でも開けられる?仕組みと安全装置の基本

停電で電動シャッターが動かなくなる理由

電動シャッターは、モーターの力でシャッターを巻き上げる構造です。停電すると当然モーターが動かなくなり、リモコンや壁のスイッチを押しても反応しなくなります。さらに、電動シャッターにはモーター内部にブレーキ(シャッターが自重で落ちないよう固定する機構)が組み込まれているため、停電中はシャッターが「ロックされた状態」になり、力ずくで押し上げることもできません。

停電時に役立つ安全装置の種類

多くの電動シャッターには、停電を想定した安全装置が用意されています。

装置の種類役割
手動切り替え装置モーターのブレーキを解除し、手動で開閉できる状態にする
手動チェーンシャッターケース内のチェーンを引いて巻き上げる(店舗・ガレージ用に多い)
非常用解錠キー外から鍵を使って手動切り替えを行う
バッテリー式バックアップ停電時も一定回数は電動で開閉できる(対応機種のみ)

どの装置が付いているかは機種によって異なるため、まずはご自宅のシャッターの取扱説明書やシャッターケースの表示を確認しておくと安心です。

停電時に電動シャッターを外から手動で開ける方法と操作手順

作業前に必ず確認すること

  • シャッターの下や周囲に人や物がないこと
  • リモコンや壁スイッチが本当に反応しないこと(電池切れとの見分け)
  • ブレーカーが落ちているだけではないか(停電ではなく漏電遮断の可能性)

内側から手動に切り替える基本手順

  1. シャッターケース(上部の収納ボックス)付近にある手動切り替えレバーまたはワイヤーを探します
  2. レバーを引く、または回してモーターのブレーキを解除します
  3. シャッター下部の取っ手を持ち、ゆっくりと持ち上げます
  4. 開けきったら、シャッターが落ちてこないようストッパーや鍵で固定します

外から手動で開ける方法

外出先から帰宅した際など、内側に入れない状況では以下の方法が使えます。

非常用解錠キーを使う

シャッター本体や柱に小さな鍵穴がある機種は、専用の非常用キーを差し込んで回すことで、外からブレーキを解除できます。非常用キーは普段使わないため、保管場所を家族で共有しておくことが重要です。

外から開ける手段がない場合

窓シャッターなど、外部からの解錠機構がない機種は、防犯上の理由から外から開けられない設計になっています。この場合は勝手口など別の入口から内側に回るか、業者へ連絡してください。

手動操作時の注意点

  • 大型のシャッターは数十キロ以上あるため、無理に持ち上げない
  • 途中で手を離すと落下するため、必ず開け切るか閉め切る
  • 手動状態のまま電源が復旧しても、切り替えを戻すまで電動では動かない

三和・文化・YKK・LIXILなどメーカー別の手動切り替え方法

手動切り替えの考え方は共通ですが、操作部の位置や方式はメーカーごとに違いがあります。

メーカー主な手動切り替え方式ポイント
三和シャッター手動チェーン、切り替えレバー、非常用キー店舗用は手動チェーン式が多い
文化シャッター切り替えレバー、非常用キー停電後の自動復帰機能付き機種もある
YKK AP窓シャッターは手動ハンドル、ガレージは切り替えレバー内側からの操作が基本
LIXIL(旧トステム)切り替えつまみ、手動ハンドル復旧後にリセット操作が必要な機種が多い

三和シャッターの手動切り替え

店舗や工場向けの製品では、シャッターケース横から垂れている手動チェーンを引いて開閉する方式が主流です。住宅用のガレージシャッターでは、切り替えレバーを操作してから手で持ち上げます。

文化シャッターの手動切り替え

切り替えレバーで手動モードに変更する方式が中心です。停電から復旧すると自動で電動モードに戻る機種もあるため、取扱説明書で確認しておくと復旧作業がスムーズです。

YKK APの手動切り替え

窓用の電動シャッターは、室内側のカバーを外して手動ハンドルを差し込み、回して開閉する方式が一般的です。ガレージ用は切り替えレバーを操作します。

LIXIL(旧トステム)の手動切り替え

切り替えつまみを回してブレーキを解除する方式が多く見られます。復旧後は初期設定やリセット操作が必要な機種があるため、手動で開けた後の手順もあわせて確認しておきましょう。

停電復旧後に電動シャッターが動かない時のリセット方法と対処法

停電後に動かなくなる主な原因

  • 手動モードのまま電動モードに戻していない
  • 停電時の電圧変動で制御基板(シャッターの動作を制御する電子部品)がエラー状態になっている
  • リモコンと本体の通信設定がリセットされている
  • ブレーカーが落ちたまま、または漏電遮断器が作動している

まず確認したいブレーカーと電源

電動シャッター専用のブレーカーが落ちていないか、分電盤を確認します。復旧したはずなのに動かない場合は、一度ブレーカーを「切」にして1分ほど待ち、再度「入」にすることで制御基板の一時的なエラーが解消することがあります。

メーカー別リセット方法の目安

  • 三和シャッター:操作盤の「停止」ボタンを数秒長押し、または電源の入れ直し
  • 文化シャッター:電源の入れ直し後、上限・下限位置の再設定が必要な場合がある
  • YKK AP:電源を入れ直し、リモコンの再登録を行う
  • LIXIL:切り替えつまみを電動側に戻したうえで、リモコンのペアリングをやり直す

リセット手順は機種ごとに異なるため、取扱説明書に記載の手順を優先してください。

リセットしても直らない場合

  • 手動操作後にレバーが完全に戻っていない
  • 落雷によって制御基板やモーターが故障している
  • 停電中に無理な操作をしてスラット(シャッターの面を構成する細長い板)やレールが変形している

これらは自分で対処すると悪化するおそれがあるため、専門業者への点検依頼をおすすめします。

停電時のシャッタートラブルはシャッター119にお任せください

停電をきっかけに「手動で開けたら戻せなくなった」「復旧後に動かない」といったご相談は非常に多く寄せられます。シャッター119は、三和・文化・YKK・LIXILをはじめ各メーカーの電動シャッター修理に対応する専門業者です。

  • 無料相談・出張見積もり:停電後の動作不良の原因を、現地で丁寧に診断します
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  • 明朗な料金設定:作業前に費用の内訳をご説明し、追加費用が発生しにくい明朗会計です
  • 豊富な実績:手動切り替え機構の修理、制御基板やモーターの交換、リモコンの再設定まで幅広く対応しています

*「電動シャッターが停電で動かない」と思ったら、無理に動かさずまずはご相談ください。*お電話1本で、お客様の安全とシャッターの復旧を全力でサポートいたします。

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