シャッターを設置されている方必見
こんなこと起こったことありませんか?
- シャッターに車をぶつけてしまった
- フォークリフトでぶつけてシャッターが曲がってしまった
- シャッターが壊れた!修理費用は?
- レールから外れてしまった。
- 曲がったまま動作しようとしてシャッターが動かなくなった
さまざまな故障から修理のケースがあります。
シャッターの修理費用はだいたいいくらかかるのか??
ガレージ、車庫のシャッター | おおよそ50,000円~150,000円 |
工場用・重量シャッター | おおよそ100,000円~250,000円 |
ぶつけた故障内容により金額や損傷状態に大きく差が出ます。
①座板の修理

シャッターの一番下の地面に当たる部分です。
ぶつけた際は交換が必要になるケースがほとんど
座板スイッチ(挟みこみ防止)の場合は費用が高額になります。
②スラットの修理

シャッター本体の面の部分です。
座板より上の部分にもぶつけてしまっている場合は修理が必要です。
③レールの修理

↑この場合は、白い柱部分がレールです。
サイドレールや中柱にぶつけてしまっている場合は修理が必要です。
④乱巻きの修理

シャッターをぶつけた後に動かしてしまうとシャッターがボックス内でグチャグチャになってしまい乱巻状態となります。
この状態の場合は復旧する必要があります。
⑤開閉器(モーター)の修理※電動シャッターの場合

古い開閉器の場合、ぶつけた衝撃により故障してしまうケースがあります。
最も高額な部品なので故障の場合は修理費用が大きくなる可能性があります。
シャッターは保険で直せる?
シャッターにぶつけて壊してしまった場合、先述のように故障箇所により修理が高額となるケースがあります。
この場合保険で直せたり、一部だけでも返金されないのかと考えるかもしれません。
保険適用について解説します。
◎保険適用になるかどうかは補償範囲や損害状況により異なります。
①自身の所有している建物のシャッターにぶつけた場合
火災保険の対象になることがあります。
自動車保険は相手への賠償となる為、自宅のシャッター等には適用されません。
火災保険の「破損補償」に加入していれば保険会社により適用される場合があります。
保険会社へ相談しましょう。
②賃貸のシャッターにぶつけた場合
自動車保険の対象となる
賃貸用の火災保険の対象となる(借家人賠償責任保険)
この場合は大家さんへの賠償となるので自動車保険が適用されます。
しかし、自動車保険を使用する場合は3等級ダウン事故として保険料が上がるので注意して下さい。
フォークリフト等、自動車以外をぶつけた場合は賃貸借契約時に加入した、火災保険が対象となる場合があります。
いずれも保険会社へ確認して下さい。
保険相談もできるシャッター119
シャッター119では、シャッター修理累計3万件の対応実績から様々なケースのご相談にのることが可能です。
- 保険適用なのできれいに交換で直したい!
- 実費なので最低限で修理したい!
保険取扱もしておりますので、シャッターをぶつけてしまったなどの修理を保険で直すことができるのかできないのかなどのご相談にも対応しております。
保険でのシャッターにぶつけた修理意外にも、お客様のご要望にあった修理方法もお探ししますので都度ご相談ください。
