大阪府堺市の工場を経営されているお客様
当てるつもりは毛頭なかったのに、車でシャッターにぶつけてしまい、シャッターが外れてゆがんでしまったので修理の依頼が来ました。
大きくスラットもゆがみ、レール脱線
画像を見ても一目瞭然、スラットと呼ばれるシャッターの表面がゆがんでしまい、2枚の支柱からもはみ出し、レールからも脱線してしまっている状態ですね。
ご自宅でよく使用されているシャッターよりも倉庫や企業で使用されるシャッターは長さが長いですし、幅もありますね。
今回はどのように修理したのでしょうか。
スラット、レール脱線修理
今回の修理時間は2時間くらいで仕上げることができました。
画像は違う現場ですが、このような長い脚立に乗って修理作業することもあります。
- スラット修理
- レール脱線修理
シャッターのスラットというのは、表の見えてる部分のことです。
これがずれてしまうと、シャッターを閉めるときにお風呂の風呂ふたのようにクルクル巻いていきますが、規則通り平行に巻いてくれなくなるのです。
それを規則通り平行に巻いていけるようにスラットの修理をします。
そしてレール脱線修理ですが、レールが脱線してしまうとシャッター自体開けることもしめることも叶わなくなります。
電車の脱線と同じですね。
ちゃんとレールに載せてあげないと上げ下げできないということです。
シャッターの修理でお困りの方はご連絡ください
シャッターが動かない、上がらない、途中で止まってしまった!そんな時はご連絡ください。
手動シャッター、電動シャッター問わず修理専門業者です。
- 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
- 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
- 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
- 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。
依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。
当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めてサイドご提案をさせていただきます。
いきなり修理を始めて、修理後にビックリするような高額な請求をすることはございませんのでご安心くださいませ。
メンテナンスにも力を入れております。
安心で迅速に対応のシャッター119へまずはご連絡ください。