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大阪府大阪市 シャッターが上の停止位置で止まらず巻き込んでしまった事例

事例2025.03.26

大阪府大阪市のお客様。

シャッターが上の停止位置で止まらず全部巻き込んでしまい、どうしたらいいかわからないとの連絡をいただき修理に行ってきました。

座板もわからない、乱巻き状態

本来電動シャッターというのは、地面に接地したら止まる、シャッターボックスに入ったら止まるように設定されています。

しかし今回のシャッターは、上で止まるはずが止まることなく動き続け、座板と呼ばれるシャッターの一番下の板の部分が見えなくなるくらい巻き込んでいました。

経年劣化から故障に発展

今回のシャッターは、長年使用してくださっていたのですが日常で特に大きな問題はなかったと。

しかし、長年使用していたことで電気系統であるモーターが壊れていました。

モーターが壊れてしまうと電動シャッターの大元になるのでモーターの中にあるリミットと呼ばれる止まる場所へ来たら止まるを認識してくれる装置も故障していました。

シャッターの表面ではわからないことが内部では徐々に亀裂が入ってきてしまっていたのですね。

乱巻き復旧とモーター、リミット交換

今回の修理は

  • モーター交換
  • リミット調整
  • 乱巻き復旧

主にこの3点を修理しました。

電動シャッターの心臓部であるモーターの交換をしてから、シャッターが地面に接地したら止まる、上に上がった時に止まるように設定し、シャッターの表面部分であるスラットの乱巻を正常に巻けるように修理し完了しました。

電動シャッター修理のプロ、シャッター119にお任せください

Screenshot

当社は手動・電動シャッターを問わずシャッター修理の専門店です。

故障、不具合にはもちろん現場に伺わせていただきますが、シャッターが動かなくなってしまうことで生活に支障が出てしまう方が8割強おられます。

在庫のある部品などがあればすぐに交換したり修理することは可能ですが、持ち合わせていない部品もあります。

よく壊れてしまう部品だと在庫があったり、発注しても1週間以内に届いたりすることで修理可能ですが、なかなか入荷しない部品などもあります。

今のところ長くて2ヶ月待ちというのが最長でした。

その2ヶ月の間は、応急処置ができるならば応急処置であったりそれすら叶わないこともあるかもしれません。

そういうときは、かなりお客様にご不便もおかけしますし、心理的に非常に不安になられることもあります。

そういったストレスをおかけしないためにもシャッターにもメンテナンスをしていただくことをお勧めしています。

5年に1回のメンテナンスをしていただくことで、早期に修理箇所が見つかったり、シャッターをいつも快適に使用していただけるメリットもあります。

コストもシャッターが動かなくなってしまったなどガッツリ修理する時には高額になりがちですが、メンテンスであれば低コストですむことが多いのです。

長期的な目線で見るとどちらがいいのか考えていただけると幸いです。

シャッターの修理のことならシャッタ−119へご連絡ください。

  • 点検:まず、シャッターの損傷箇所を点検します。
  • 見積もり:修理にかかる費用を見積もります。
  • 修理:必要な部品を交換し、シャッターを修理します。
  • 動作確認:修理後、シャッターが正常に動作するか確認します。

依頼先のお客様とお話し、ご納得された上で修理を開始させていただきます。

当初の見積もりよりも部品の発注をしないといけなくなりそうだとか、費用がかかりそうだと判断した場合は、必ず手を止めて再度ご提案をさせていただきます。

いきなり修理を始めて、修理後にビックリする金額を請求するようなことはございませんから安心してください

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